エルフを盛り上げた作品、小説、ラジオ

エルフのゲーム姉妹ブランドシルキーズ

1989年4月に、フェアリーテールからシナリオの蛭田昌人、原画の阿比留壽浩（現：ミンク）、プログラマーの金尾が独立する形で創業 1992年にエルフの姉妹ブランドとして発足

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エルフ作品追加・・・・・エルフその２（「勝　あしたの雪之丞２」～河原崎の一族２完全版など）

帰ってきた　へろへろの部屋Ｖ３・・・ゲーム・ヒロイン･声優・競馬など紹介している外部サイト

蛭田昌人さんが作ったゲーム

竹井正樹作品 横田守作品

家庭用コンシューマ機にも移植された人気作です。家庭用では年齢制限・容量制限の関係で省略されたシーンも再現。ＰＣ９８版を準拠にストーリーが構成されています（攻略期間は冬休み）。DMM版は2990円で「同臭生」「卒業生｣｢鳴沢家の居候｣などおまけ要素も追加されています。DL版のお求めは上のバナーをクリック！

同級生2はセガサターン・PS・PCFX・スーパーファミコン（ニンテンドーパワー）に移植。エルフ=恋愛・純愛というイメージを払拭するために製作されたゲーム

ストーリーはＰＣ98版準拠。一般中古価格は5500円(駿河屋）。ダウンロード版2990円でお買い得です。DL版は上のバナーをクリック！
更に、リニューアル版同級生登場（価格２９９０円）。フルボイスのため、容量は大きいが声優さんの演技で眠れぬ夜が続きそう。

同級生はPCエンジン・セガサターンに移植前作（河原崎家の一族）から更にマルチシナリオに特化

小説版（ワニブックス）は『もう一つの夏休み』『星空の記憶』『きっと、忘れない夏』の副題が付いて全3巻。著者は『まほろまてぃっく』の原作者で有名になった中山文十郎さん河原崎家の一族・野々村病院の人々はマルチパックのパッケージ版がCD-ROM2枚で6000円台で販売されています。（DL版は各2449円）

横田守作品

この野々村病院とエルフのワーズ・ワースのコラボが「ワーズ・ワースの人々」ですね。

以上の2つの作品で成功を収めると、本家エルフでも陵辱要素を取り入れるようになりました。それが左の「遺作」ですね。

同じく駿河屋で1500円(Win95版）。ダウンロード版は「盗作｣もついて2990円。ＤＬ版をお求めは上のバナーをクリック！横田守さんは遺作を最後に、エルフから離れましたね。遺作は「伊頭家」シリーズとして人気作品になったわけですね。

ラジオ番組同級生恋愛専科竹井正樹作品

1996年10月～1998年10月まで、文化放送とラジオ大阪で放送。パーソナリティーはショッカーO野とこおろぎさとみ（田中美沙役）。同番組内で「同級生」「同級生2」「下級生」のラジオドラマが放送された。 野々村病院の3ヵ月後に竹井正樹さんもシルキーズから陵辱ゲームを出すわけですね。DL版2449円