山本和枝さん特集
①TGLの「ファーランドストーリー」シリーズを手がける。
大阪にあるゲーム会社。パートナーブランドという制度を用い、多くのソフトメーカに資金を提供。その売上を納めさせることで、収益を計上。パートナーブランドには「ねこねこソフト」や「オーガスト」など有名ブランドがある。②1996年には独立、Studio e.goを立ち上げる。
同ブランドの原画を全て担当。「鬼門妖異譚」「DOUBLE」など善者になるか、悪者になるかでストーリが変化するシミュレーションゲームやコンシューマに移植された「キャッスルファンタジア」「IZUMO」、ハンターになって同じ冒険者の女の子と仲良くなっていく「メンアットワーク」など作品が非常に多い。2009年3月には同社を退社。
③でぼの巣を設立。「神楽道中記」を販売。
「神楽道中記」とは、人気原画家・山本和枝氏率いる新ブランド‘でぼの巣製作所の作品。studio egoの「神楽」を公ではないが、継承した作品。二人の巫女さんが妖怪渦巻くダンジョンに挑戦するローグ型RPG!この作品は一般作と18禁版がある。18禁版には追加シナリオが2作用意されている。各1500円。
※要「神楽道中記」ソフト本体。追加シナリオ単体ではプレイできません。
また、関連ブランド「ユーフォリア」で「それでもオレはやってやる!」を販売!
山本和枝が描く痴漢モノ!「ユーフォーリア」ブランド
TGLのPC用ゲーム「ファーランドストーリー」でキャラデザインを務めていたのが山本和枝さん。その後、studio egoで多くのアダルトPCゲームの原画を努めてきた。「ユーフォーリア」ブランドは痴漢モノに特化した作品を展開。「それでもオレはやってやる!」シリーズ。 電車で痴漢に間違わられた主人公が、本当に痴漢になって、彼をさげずんだ女性たちに復讐するストーリー。一巻に二人ずつヒロインが登場。vol.2では主人公を虐めていたOLと、無垢な鉄道娘(車掌)がターゲット!DMM独占販売、各作品それぞれ価格3900円です。お求めは左の画像をクリック! |