山本和枝さん特集

①TGLの「ファーランドストーリー」シリーズを手がける。

大阪にあるゲーム会社。パートナーブランドという制度を用い、多くのソフトメーカに資金を提供。その売上を納めさせることで、収益を計上。パートナーブランドには「ねこねこソフト」や「オーガスト」など有名ブランドがある。

②1996年には独立、Studio e.goを立ち上げる。

同ブランドの原画を全て担当。「鬼門妖異譚」「DOUBLE」など善者になるか、悪者になるかでストーリが変化するシミュレーションゲームやコンシューマに移植された「キャッスルファンタジア」「IZUMO」、ハンターになって同じ冒険者の女の子と仲良くなっていく「メンアットワーク」など作品が非常に多い。

名作『夏神楽』の世界観を継承した本格シューティング登場!少女退魔師の空は音信不通の姉を捜すため、妖狐の七歌は居候先の一人娘を救うため、それぞれ旅立つ!眼前に立ち塞がる全5面+αの難関ステージを攻略して、見事勝利を掴み取るべし! 天神楽
3990円。
気が付くと、幽霊になってしまった主人公。彼の前に死神が現れる。冥府(つまり霊界)では、現在彼が蘇生するかこのまま死亡するかを審議中、という。その結果が出るまでの十日間、昇一は彼の生死判定が出るまでの十日間。天使と悪魔が喧嘩をしたり、主人公の肉体を狙う亡者が襲ってきたりと、奇妙な四人でのてんやわんやな共同生活。 てんあく
5040円。

2009年3月には同社を退社。

③でぼの巣を設立。「神楽道中記」を販売。

「神楽道中記」とは、人気原画家・山本和枝氏率いる新ブランド‘でぼの巣製作所の作品。studio egoの「神楽」を公ではないが、継承した作品。二人の巫女さんが妖怪渦巻くダンジョンに挑戦するローグ型RPG!この作品は一般作と18禁版がある。

18禁版には追加シナリオが2作用意されている。各1500円。

※要「神楽道中記」ソフト本体。追加シナリオ単体ではプレイできません。

また、関連ブランド「ユーフォリア」で「それでもオレはやってやる!」を販売!

山本和枝が描く痴漢モノ!「ユーフォーリア」ブランド

TGLのPC用ゲーム「ファーランドストーリー」でキャラデザインを務めていたのが山本和枝さん。その後、studio egoで多くのアダルトPCゲームの原画を努めてきた。「ユーフォーリア」ブランドは痴漢モノに特化した作品を展開。

「それでもオレはやってやる!」シリーズ。
電車で痴漢に間違わられた主人公が、本当に痴漢になって、彼をさげずんだ女性たちに復讐するストーリー。一巻に二人ずつヒロインが登場。vol.2では主人公を虐めていたOLと、無垢な鉄道娘(車掌)がターゲット!DMM独占販売、各作品それぞれ価格3900円です。お求めは左の画像をクリック!
タイトル
検証ダウンロード販売サイト(18禁)

神楽道中記の追加シナリオ第3弾が登場。神楽学園記のヒロイン小春が巫女服で参戦。CDーROMパッケージ版4393円。ダウンロード版3990円。

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